発達障害児のための教材・教具等のデータを募集しています。

全国LD親の会では、2006~2007年度に文部科学省の受託研究として、教材・教具の研究を行い、子どもが持つ困難を体系的に分類し、具体的な困難やその要因に合わせて440種類の教材・教具を分類・整理し、2008年4月に「発達障害児のためのサポートツール・データベース」としてウェブサイトで公開しました。

このデータベースは、現場の教員の方等が発達障害のある児童・生徒の個々の症状・困難に合わせた教材・教具や指導法のヒントを見つけ出すことを容易にし、個別の指導計画や個別の教育支援計画の作成・活用のヒント、発達障害のある児童・生徒に対する指導法確立に資することを狙いとしております。

全国LD親の会では、この度、日本財団の助成を受けて、質・量の拡充に取り組むことにしました。つきましては、特別支援教育や発達障害者支援に関わりのある学会や士会の会員の皆様から、手作り、市販等の未掲載の教材・教具や、それらを使用した際の実証データを募集させていただくことにしました。

応募資格

本件の応募は、下記の会員の方に限定させていただいております。「IDおよびパスワードは、各々の会等に同封いただいたチラシに示しておりますので、そちらを御覧ください。」

応募資格のある方で「応募のページ(メンバー専用)」に入るID・パスワードが分からない方は、こちらまでお問い合わせください。

  • (社)日本LD学会正会員
  • (財)特別支援教育士認定協会会員
  • (社)日本作業療法士協会会員
  • 日本感覚統合学会会員

応募のページ(メンバー専用)

2009年度の公募実績

2009年度は2回公募審査委員会を開催し、11点のサポートツールをデータベースに追加掲載しました。

公募によるサポートツール追加一覧はこちらをご覧ください。

公募審査会

第1回公募審査会での採用ツールおよび実証データ

日時:2009 年 9月 5日(土) 16:00-18:00 場所:(有)奥進システム
(1)きこえとことばの教材集 (ツール採用)
   区分:国語、対人関係・社会性
(2)持ち方補助具 『Qリング』 (実証データ採用)
    区分:国語、運動と姿勢、日常生活
(3)ソーシャルスキル課題集(1) こんな時どうする? (実証データ採用)
(4)ソーシャルスキル課題集(2) こんな時どんな気持ち? (実証データ採用)
(5)ソーシャルスキル課題集(3) (実証データ採用)
(6)ソーシャルスキル課題集(4) お悩み相談室 (実証データ採用)
   区分:対人関係・社会性
(7)感情ビンゴ・コミュニケーションビンゴ(BASIC) (実証データ採用)
   区分:対人関係・社会性

第2回公募審査会での採用ツールおよび実証データ

日時:2010年 1月 30日(土) 16:00-17:00 場所: (有)奥進システム
(1)発達障害児支援ツール RAINMAN3 (実証データ採用)
   区分:算数 量と測定 時刻・時間
   区分:行動 不注意 プランニング・実行機能
(2)よめるかける ABC英語れんしゅうちょう (ツール採用)
   区分:その他の教科 読む・書く
(3)ひらがな学習ソフト「ひらがなの森 ver.1.0」 (ツール採用)
   区分:国語 読む・書く
(4)英語学習ソフト「英語の森 ver.1.0」 (ツール採用)
   区分:その他の教科 英語 読む・書く